演劇・TVドラマ・映画

dramatictheaterRARA☆【かざぐるま】観劇記録(10/27)

<前書き>
おはこんばんちは。工藤友美です!!
札幌滞在をはさんでしまったため後回しになっていた
dramatictheaterRARA☆【かざぐるま】観劇記録をお届けします。
ちょっと間空いてしまったので、抽象的な記録になってしまっているかも。ご勘弁を。


10/27 参宮橋トランスミッションにて
dramatic theater RARA☆【かざぐるま】、初日を観劇しました。

<あらすじ(公式サイトより)>
とある国のとある町。
ここを治めているのは若き暴君であった。
そんな町でささやかな反発をと、殿様や官職の荷ばかりを狙った盗賊がいた。

    それが5人の若者であった。

”無数の力を与える”と言われる鬼の肉を巡って、それぞれの思いが交錯する。
鬼の子供と鬼の肉を食べた男、殿様を憎むもの、そして隠密。
なんとかこの町を変えたいとあがく中で、互いの真実を知る彼ら。
それでも友情を信じて、彼らは戦っていく。

<出演(可能な限りtwitterやブログなどを勝手にリンク~♪)>
深津裕則
上田圭祐
長内和幸
キンダイチ
春川真広
ほんちゃん
横山朋也
     
安ヶ平京子
小山カナ子


この「dramatic theater RARA☆」という劇団は、
リリィ座★『うやむや天使あいまいモコ』で合間妹子役を演じた
小山カナ子ちゃんの所属する劇団です。

それがご縁で、メルダーが勝手に(?)小山カナ子ちゃんを応援しています!!

「dramatic theater RARA☆」では2011年のチャレンジ企画として
劇団員3人それぞれが脚本を担当し、公演を行う
「theater3」というプロジェクトを実施中!

第1回目【名望の胡桃】 ※工藤の観劇記録はこちら
第2回目【kigurumi】※工藤の観劇記録はこちら

に続き、この【かざぐるま】で3回目。最終作品。
仲倉氏と一緒に見に行ってきましたー!!

今回まず驚きだったのは、半券提示のサービスです。

1回目・2回目、どちらも鑑賞された場合半券提示で1000円引きという太っ腹なサービスがあり
なんとチケット代はドリンク付きで1500円!
いいんでしょうか。大丈夫なんでしょうか。色々な思いがよぎります。
お言葉に甘えさせていただいて入場(笑)。

今回は時代劇、しかもファンタジー。

暴君の殿様にはむかうように、「殿様や官職の荷ばかりを狙うこと」で
ささやかな反抗をする5人の若者。
もはや民も家臣でさえも止められぬその暴挙に対し殿の討伐を試みるが…。

”無数の力を与える”と言われる鬼の肉の存在を軸に、後々の「伏線」を張りながら
ストーリーが展開していきます。

殿に家を滅ぼされ、殿を憎む坂上。
「鬼」の様にお家復興に執念を燃やす弟を嗜める千。
一見優しい顔しながら味方らしからぬ動きを見せる西。
何者にも動じない素振りの「鬼の子」、関。
そして、「鬼の肉」を知らぬうちに取り込んでおり発作のように暴力的な一面を見せる旭。

若者それぞれのキャラクターが生き生きしていていてとても良かった。

和服姿がすっかり板についていた、カナ子ちゃん。
坂上の姉、千を演じていたのだが、若者たちを勇気づけ、家を滅ぼされても悲しい顔をみせず、
大事なのは「家」ではなく「心」なのであると弟を嗜めるその姿がとても素敵。
まるで菩薩のようですよ。私も叱られたかった(笑)。

あと注目したキャラクターは、ほんちゃん氏が「やりたかった役」と仰っていた旭。
なかなかの美味しい役。普段は優しく、刀など抜かない青年が「鬼の肉」から来る暴力性に支配され敵に刀を振るその姿、存在感をこれでもかと見せつけてくれるよいシーンであり、まさにアレを演じきるのは役者冥利につきるのではないでしょうか。

また、1作/2作とコミカルな役だった深津氏も、今回はお笑いパートは控えめに「鬼の子」関を演じ、「鬼の子」だろうが何であろうが自分は自分であるというキャラクターを、落ち着いた演技で魅せてくれた。

あと、個人的に好きだったのは殿様の家臣・長房と、若者たちの集うお店のおかみさん・犬目がやりとりするシーン。

長房と犬目は昔は殿様にお使えする仕官だったようなのであるが、犬目が仕官をやめた形なのだろう。殿の暴挙を止められなくなった長房が、後半、殿を止めるべく犬目にその思いを託す、そんなシーンがある。

長房を演じた長内氏と、犬目を演じた安ケ原氏の安定した演技が、「この2人は何か強いもので結ばれていたのだろうな」という空気感がでていて、すごく痺れた(笑)。何と言うか、多くは語らないのであるが大人な雰囲気が出ているのである。う〜ん。このシチュエーション、いいわ。


ストーリー展開としては、「鬼の子」と「鬼の肉」というキーワードがピンと来るものがあり
殿様に反抗するキャラクターのなかに「鬼の力」に関係ある者がいるのであろうということは比較的最初の方で読めていたのですが、複雑な伏線よりは、「わかりやすさ」を求めるわたくし、工藤にとってはなかなかの萌え設定。よかった。

最終的には、旭や千の説得に心動かされた坂上が、家を滅ぼされた父の無念をはらすために殿に刃を向けるのではなく、殿を「失脚させる」方法を選んだのであるが、勧善懲悪ものの時代劇に慣れている私にとっては殿を討たないなんてちょっとすかっとしない展開ではありました(笑)。

でも坂上を演じたキンダイチ氏の全編通しての熱い演技と、殿/上野役の春川氏がとても頭の悪そうな(褒めてます!)悪い若殿を演じてくれた分、さわやかでまとまったラストではあったと思う。


「theater3」というプロジェクトはこの作品をもって終了ですが
これからのdramatictheaterRARA☆の動向にも注目していきたいと思います!


カナ子ちゃん、遠慮せずに次回公演の時は早めに連絡下さいね(笑)。


拙い記録でしたがここまで読んで頂いてありがとうございました。

工藤友美


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見切り発車ですが、メルダーのページを作成しました。
色々遊んでいきたいと思っております。
フォローしていただけたら嬉しいです~♪
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by meld-red | 2011-11-15 01:20 | 演劇・TVドラマ・映画

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